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『天元突破グレンラガン』レビュー

[天元突破グレンラガン]

天元突破グレンラガン』レビュー
ジャンル:アニメ / SF / メカ
My Score:76

 ロボットアニメの常識を覆すロボットアニメ。いわゆるガンダムでいうモビルスーツが「ガンメン」にあたり、文字通り顔(顔面)を形をしている。

 物語の幅が広大で、最初は『はじめ人間ギャートルズ』並の設定だった舞台が、あれよあれよという間に近未来化していき、仕舞いには宇宙全土を相手とするまでに。
 合体、変形、戦艦、飛行などロボットアニメにおけるメカの進化を踏襲しながらも終盤はもうインフレ状態で、やりすぎの感は否めないが、むしろ序盤で引っ張っていた「カミナ」というキャラの無茶苦茶ぶりを考えれば、逆に後半のSFな雰囲気の方が落ち着いて見られるから不思議だw。

 終盤まで見続けると、主人公が持つドリル、序盤でラスボス役をしていた「螺旋王」というキャラなど、なぜ「らせん」なのかが分かる。単なるロボットギャグアニメだろこれと思って見続けていたら実は人間の本質にまで迫る秘密があったりするあたりは、面白い、というか少し考えさせられた。

 中川翔子の歌う主題歌『空色デイズ』は、なかなかイイ。