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F1('05)

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2005年10月25日

F1予選、'06シーズンから『ノックアウト方式』に

F1=F1委員会、ノックアウト方式の予選導入を決定(Yahoo!スポーツ)

 1台ずつ走るマターリした予選方式が続いていた最近のF1、ついに来シーズンより大きな変動が訪れるようだ。

 その方式は『ノックアウト方式』。まず15分間の第1セッションを各マシンが走り、タイムの遅い5台が振るい落とされる。更に第2セッションでも同様に5台脱落。最後に20分間の第3セッションでポールポジションを争うようだ。

 これ、第1セッションでマシントラブルがあったマシンはその時点でアウトなのかな。でも何だか面白そうな予選だ。順当に行けば、速いマシン数台だけがレース上に残り20分タイムを競う事になるのか。

2005年10月16日

F1中国GP決勝:最速ぶりを発揮できなかったマクラーレン

 2005年を締めくくるF1最終戦、中国GPはSCが2度入る波乱の展開を見せるも、2度目のSC直後にモントーヤがリタイヤした時点でルノーとマクラーレンのコンストラクターズ争いはほぼ終了。ルノーはダブルタイトル獲得。

 今年最も堅い、言い換えれば序盤で先行きが読めてしまう最も退屈なレースだった。モントーヤがリタイヤしてしまった事がルノーのダブルタイトルの最大の決めてであった事には違いないが、それに加えスタート開始からマクラーレン勢がフィジケラに抑えられアロンソの独走を許してしまったからな。ここまでフィジケラに抑えられてしまうとは思わなかった。

 作戦的にはマクラーレンは結局どうやりたかったのだろう。ルノーよりも重かったんだろうか?その辺りの駆け引きも2度SCが入ってしまった事で伺い知る事ができなかった。

 ところでモントーヤのリタイアの原因だが、下水道のフタか何かを踏んでしまった事によるもの。マシントラブルや接触によるリタイヤならまだしも、こういう事でコンストラクターズ争いへの興味に水を指されてしまうとは…中国GP…。コースコンディションくらい完璧にしておいてくれよ…。

 結局マクラーレンは最終戦に最速ぶりを発揮できずに終ったな。この結果を踏まえて来年ニューウェイがやる気を失わない事を祈るばかり。

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2005年10月15日

F1中国GP予選:ルノー勢がフロントロー

 2005年のF1も最終戦。この中国GPの予選はアロンソ、フィジケラ、ライコネン、4位にバトンを挟んでモントーヤの順となった。

 ルノー、マクラーレンというグリッドになったわけだが、多分マクラーレンは重いんじゃないかな。だからスタートからルノー勢にぴったりと着いていけば勝てそうな気がするが。

 マクラーレンの場合一番怖いのはリタイアだからね。今年のF1を面白くしてくれた最大の功労者だけに、せめてコンストラクターズは与えてあげたいというか、是が非でも奪取すべきというか。

 それにしても中国GPのBARのカラーリングはいまいちかな…。

2005年10月09日

F1日本GP:あまりに激的な勝利

 2005年F1日本GP。空気の読めない土屋のコメントと冷ややかにそれを交わす川合の解説陣にどうなる事かと思いきや、終盤にさしかかりそんな事を全く気にさせない激的なレースとなりました。

 追い抜きのしにくい鈴鹿であるとは感じさせないコース上でのバトル。後方からスタートしたマシンが次々と上位に上り詰める中、なんと17番手スタートのライコネンが優勝!しかもファイナルラップでフィジケラをオーバーテイクしての優勝はあまりにも劇的だった…。

 フェラーリ/ミハエルシューマッハのショータイムが休業した今年のF1、こういったバトルに何度も興奮を覚えさせてもらいましたが、この日本GPはまさにその頂点を極めたかも。サンマリノでMシューマッハを押さえ切ったアロンソのバトル以上ですな。

 いやー、それにしても17番手スタートからの優勝。エイドリアン・ニューウェイは久々にモンスターマシンを設計してくれたものだ。本来ならワールドチャンピオンシップの争いはライコネン、モントーヤ、アロンソの三つどもえとなっていて然るべきだったんだろうな。これだけのマシンを得ていながら次の中国GPでコンストラクターズのトップに立ち今シーズンを終える事ができなければ、結果だけを見るに今年のマクラーレンはあまりにも腑甲斐無いと言わざると得ない。ただ、見ている方としては最高のチームですけど。

 まぁ全ドライバー中一番腑甲斐無いのは誰が何といっても未だ1ポイントしか取っていない佐藤琢磨でしょうけどね。

2005年09月26日

F1ブラジルGP:24歳アロンソWC決定、マクラーレンは今季初1-2

 SCHUMACHER WHO?

 フェルナンド・アロンソが2005年のF1を制した。24歳にして最年少、スペイン人初という歴史を残したのもさる事ながら、これまでの数シーズンにわたりミハエル・シューマッハというドライバーの独壇場であったF1のワールドチャンピオンの座をついに奪いとったという事も非常に大きいと思う。

 今シーズンはまだ終ってはいないが、これまでの所およそ最速を極めているのはマクラーレンのキミ・ライコネンである。しかし不運なマシントラブルが相次ぐ中、終止これといったミスもなく安定していたアロンソが結果的にワールドチャンピオンを獲得した。

 しかしこのブラジルGP、アロンソの左リアタイアには肉眼で捉えられる程のダメージがあり、いつかのライコネンのように、ファイナルラップまで爆弾を抱えていた。それを最後まで走り切ったのは他でもないアロンソのドライビングによる所が大きいだろう。

 ルノーのマシンは確かにマクラーレンよりも安定している。しかし、その上でドライバーがマシンに優しい走りを行い、また速く走る事ができてこその磐石のこの結果であろう。そういう意味ではアロンソの危なげないドライビングはMシューマッハに通じるものがあり、先行きが恐ろしい。

 ちなみにマクラーレンは今シーズン初めて1-2フィニッシュ。優勝はモントーヤ。最後まで冷や冷やだったな。これでコンストラクターズの争いでは遂にルノーを2ポイント差でリード。残りは日本と中国、まだまだ見逃せない。

2005年09月11日

F1ベルギーGP:意気消沈

 2005年F1ベルギーGP。今年初のウェットコンディション。波乱の中、ここでアロンソのワールドチャンピオンが決まる事は無かった。しかし…。

 なぜ…なぜマクラーレンは1,2を取れないのか…。このレースこそは堅いと思ったのだが。
 今回のマクラーレンはマシンにトラブルは無く終盤まで進むものの、残り僅かの所でモントーヤが周回遅れのマシンに後ろから追突される…。運に見放されているとしか思えない。こんなにも最強最速のマシンが1,2フィニッシュできないでいるなんて、ちょっとありえない。

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2005年09月05日

F1イタリアGP:今年の主役はマクラーレン

 2005年、F1イタリアGPを制したのはマクラーレンのモントーヤ。以下、アロンソ、フィジケラのルノー勢。11番手スタートだったライコネンは4位フィニッシュだった。

 終ってみれば順当なトップ4の様に見えるが、その内容は今年のF1を象徴するようなレースだったのではなかろうか。

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2005年08月21日

F1トルゴGP:オーバーテイクの多い見応えのあるレース

 2005年F1初開催のトルコGP。予選からコースアウトやスピンをするマシンが続出、そんな中最後に走るマクラーレンのライコネンがやはり速さを見せる。予選から面白いGPの予感がしていたが、決勝もコース上でのオーバーテイクが多々あり、見応えのあるレースであった。

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2005年07月31日

F1ハンガリーGP決勝:ライコネン10-0アロンソ

 2005年F1ハンガリーGPは久々に面白かった。スタートグリッドが2、4と偶数列で不利とされていたマクラーレン勢がスタート直後Mシューマッハのすぐ後ろに着いたおかげで、先の読めない展開に。またポイントリーダーのアロンソが一周目で他のマシンと接触、ノーズを壊し、下位に落ち込む。

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2005年07月30日

F1ハンガリーGP予選:不利なグリッドを得てしまったマクラーレン

 2005年F1ハンガリーGPはミハエル・シューマッハが今年初のPP。しかも2番手のモントーヤに約0.9秒もの差を付けてのPPはまるで去年までの敵無しフェラーリをも思い起こさせる。ただ、軽い車でのタイムだとは思うけど。

 偶数列が不利となるハンガリーで2番4番の位置についてしまったマクラーレン、特にライコネンは前にトゥルーリが居る事で、これが決勝スタート後、いつもの様に壁となってしまうとレース運びがきついものになるだろう。ルノー勢が自分達よりも下位グリッドに留まっているとはいえ、そろそろ1、2フィニッシュが欲しいマクラーレンなだけに、どう作戦を立ててくるか。上位のチームがほとんど3ストップと見なされる中、マクラーレンは2ストップでくるのではないか、とも言われている。

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