2005年11月27日
漫画『BASTARD!!(バスタード)』の歴史
ここでは波乱に満ちた『BASTARD!!-暗黒の破壊神-』の連載にまつわる歴史を載せておきます。
『WIZARD!!-爆炎の征服者-』としてスタート
『BASTARD!!(バスタード)-暗黒の破壊神-』は1988年に集英社「週刊少年ジャンプ」にて、この漫画の元となる『WIZARD!!-爆炎の征服者-』というタイトルで読み切りが掲載されます。まつもと泉(ex.きまぐれオレンジロード)風の絵柄や、"「処女の接吻」で主人公のD・Sとルーシェの身体が居れ変わる"という初期設定が描かれているあたりなど、後から読み返すと初初しいものがあります。その後『BASTARD!!-暗黒の破壊神-』として連載が始まるわけですが、剣や魔法が飛び交うファンタジックRPG風の世界観、あらゆる所でスクリーントーンを多様した密度の濃い超絶な作画テクニック、迫力のあるデカいコマ等が目を引き、当時のジャンプや他の雑誌の少年漫画には類を見ないものとして鮮烈なものを感じました。
突然の連載終了
『バスタード』は、そのマニアックな世界観を背景にカルト的な人気を得て、少々危なっかしくもありながらジャンプの後ろの方のページで連載を重ねて行きます。1989年、連載も1年を越え単行本も8巻を数える頃にはダーク・シュナイダーとΩアビゲイルの戦いを経てストーリーは急展開、魔戦将軍も登場、ヨーコも成長して侍軍団を率いるようになり、この漫画の"核"となる謎も明かされ始め、漫画は段々と盛り上がっていきます。ところがそんな最中、突然「作者腰痛のため」という理由で連載が終了してしまいます。ヨーコにD・Sが「ごめんなさい!!」と謝っているあの終了告知は衝撃でした。
「季刊ジャンプ」で復活
ところが1度連載が終了してしまった同漫画ですが、なんと1990年、違う雑誌で復活を果たします。それが「季刊」とよばれる、文字どおり春夏秋冬、1年に4度発行される雑誌「季刊ジャンプ」です。単行本で言うと9巻からが「季刊」での連載になります。
「季刊ジャンプ」というのは主に、本誌デビュー前の漫画家や何かの賞を受賞した新人の読み切りが掲載される場としての雑誌という役割でしたが、そこに「週刊(本誌)」で連載されていた同漫画が移されるという事は異例でした。
しかしながら1度は終了してしまった『バスタード』、どうなる事かと思いましたが、"雨降って地固まる"と言いましょうか、この掲載の移動は完璧に「吉」だったと言えるでしょう。今思えば、この頃がこの漫画の絶頂期であったに違いありません。
絶頂期、ストーリーは壮大に
総ページ数が「週刊」の倍を超える量を抱えた「季刊」における同漫画は1話あたり40〜60ページ掲載されました。これはデカいコマや迫力のある見開きを多様したこの漫画にとって非常に好都合で、ボリュームのあるストーリーでも1度の掲載ですぐ読み終わる事がありません。故に年に4回の掲載ながら、毎回楽しみにしているファンに "物足りない"と思わせる事はありませんでした。
ストーリーの方も展開が一層激しくなっていきます。今までのファンタジックRPGの世界観の枠を越え、神や悪魔といった宗教めいたモノや終末的な内容が扱われるようになり、さらに輪をかけて同漫画はマニアックでカルト的な人気を得て行くようになります(それまで『ウィザードリィ』だったものが『女神転生』ライクになった感じでしょうか)。作画レベルもさらに超絶テクニックに磨きがかかり、おそらく同雑誌の他に掲載されている新人の読み切りとは色んな意味で次元の違う漫画になっていきます(私はその読み切りも含め全部読んでましたが、新人のそれはそれで面白いものもありました)。
しかしです、しかしまた『バスタード』は連載が中断してしまいます。
またも連載が中断〜「週刊」で月イチ連載
1996年、単行本でいうと18巻にあたります。ポルノ・ディアノの「まいっちんぐ」のページは前回連載が中断してしまった時の「ごめんなさい」よりも衝撃でした。どうやら、今度は"本誌(週刊少年ジャンプ)"に戻るという事なのです。
1997年に、"贄編"という、おそらく『バスタード』の世界の過去の話を垣間見せた読み切りが「週刊少年ジャンプ」に掲載されます。その数カ月後、同漫画はそれまでのポルノ・ディアノとの戦いをすっ飛ばす形で、「背徳の掟編」として"月に1度"という名目で連載が始まります。
しかし早くも連載2話目にしてストーリーは破綻。数ページにわたり4大天使のパンチを「リングにかけろ」の如く見開きブチ抜で掲載されてしまうという事件が起こります。これはファンでさえ唖然、この漫画をよく知らない一般のジャンプの読者は「ハァ?」ってな感じで目が点だったでしょう。
三たびの連載中断、「ウルトラジャンプ」へ
「週刊」に戻った『バスタード』は明らかに他の漫画に比べ存在が浮いており、話もD・Sとコンロンの戦いが永遠と続くまま、ほとんど進展を見せなくなってしまいます。掲載も"月に1度"というペースが守られなくなり、フェードアウトする様に、またも同漫画は「週刊」から姿を消してしまう事になります。
またも、またも掲載雑誌が移動します。4度目の掲載雑誌は「ウルトラジャンプ」です。同雑誌は月に一度発行される、少年誌というよりは青年向けの雑誌であり、掲載されている漫画も個性的なものが多く、「週刊」に載っている頃よりも同漫画は違和感無く掲載されました。
混迷の時代、不定期連載
ところがやはりここでも"月に1度"というペースはなかなか守られる事がなく、掲載ページも「季刊」の頃に比べ少ないため、1話1話があっという間に読み終わってしまい、読者は不完全燃焼を強いられる事になります。コマによっては"下書き状態"な事も多々あり、次のページをめくる度、あの「見開きブチ抜き」の悪夢が始まるのではないかと不安が過ります。
ストーリーもD・Sとコンロンの戦いがやっと終ったかと思うと今度は悪魔にフォールダウンした天使ウリエルとの死闘が始まり、かなり冗長なものになってしまいます。そんな頃、同漫画は単行本に加筆を加えた豪華本「完全版」が出る事になります。ただでさえ不定期の連載だったものが、それの直しの作業に追われる形でまたしばらく休載してしまう事になります。
「背徳の掟編最終節」として再開
2004年、同漫画はやっと連載が再開される事になります。この再開の場面では前回中断したD・Sとウリエルの死闘とは別に、今回は「背徳の掟編最終節」として、別のフィールドに転々となった四天王の行動が描かれる事になります。ストーリーが要所要所で途切れ途切れになってしまい、この漫画の時系列がだんだん分からなくなっていきますが、それでも"不定期"な連載ではなく、「背徳の掟編最終節」になってからは、"月に一度"のペースが守られる形で掲載されています。
と、それが続いたのもやはり半年くらいの事で、結局次の単行本が出そうな時期になると、やはり休載の時間が長くなってしまいます。しかしストーリーはD・Sとウリエルとの戦闘シーンに戻り、舞台の背景にはメシアだの何だのと「謎」が動き出そうとしている予感は感じさせてくれます。
『バスタード』は連載が開始されてからもう15年程経つ事になりますが、時代が進んだためか、この頃になると作画にもコンピュータ処理が多様されるようになり、キャラの絵柄などもかなり変わっていきます。連載開始当初の"まつもと泉"っぽさは欠片もありません。それはまあいいとして、とにかく「下書き状態」のコマの多い事…。こればかりはちょっと痛々しいので勘弁してほしいのですが…。
今度、壮大な謎はどう明かされて行くのでしょう。今や"収集のつかない漫画"の代名詞ともなってしまっている同漫画ですが、コマやページから音が聞こえそうな大迫力の超絶技巧テクニックによる作画はまだ単行本で見る事ができます。不安は尽きる事がありませんが、じっと行く末を見守っていきたいと思います。(2005.11)
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バスタードのゲーム
■『BASTARD!!-暗黒の破壊神-』SFC/'94/コブラチーム
…バスタードの2D格闘アクションゲーム。つまらなさそうなので、やってません。
■『BASTARD!!-虚ろなる神々の器』PS/'96/セタ
…3DタイプのRPG。フィールドでの動きはのろいですが、けっこうまとも。ファンなら間違いなく楽しめます。
■『BASTARD!!-ONLINE-』Windows/テクモ
…バスタードのオンラインゲームらしい。いつ始動するのかは不明。是非やりたい。
幻の地獄編
「まいっちんぐ」で終ってしまったD・Sとポルノ・ディアノとの戦いの後の記録が「地獄編」として同人誌で売られた、というモノ。いつかちゃんとした形で公の場に掲載されるだろうと信じて同人誌を買わなかった私ですが…おそらく公の場には掲載されないでしょう。
関連リンク
■『BASTARD!!(バスタード)』公式サイト HAGI-PAGE…萩原一至氏の公式サイト
■『BASTARD!!(バスタード)』が掲載されているウルトラジャンプの公式サイト…集英社内のウルトラジャンプ公式ページ
■BASTARD!!-online-…オンラインゲーム?詳細は不明
■『BASTARD!!(バスタード)』オンラインショップ…文字どおり『BASTARD!!』関連のショップサイト
投稿者 moris : 21:35 | コメント (0) | トラックバック
2005年11月23日
バスタード『背徳の掟編最終節9話』:ウリエルがまた変形…
ウルトラジャンプ9月号掲載のバスタード『背徳の掟編最終節9話』
今頃読みました。
UJ買ってからビニール紐も解かないまま、もう11月…。すいません…。
さて、その『背徳の掟編最終節9話』ですが、久々に40P程掲載されており、ボリュームがありますね。
ですが、D・Sとウリエルとの戦いはまさにラスボス戦並に激しく、あっと言う間に読み終わってしまいます。そして
決着つきません。
それどころか
ウリエルまた進化してるし。
たとえこいつがラスボスでも、もうとっくに決着ついてエンディングですよ?一体、第何形態まであるんでしょう。サガシリーズのラスボスばりに強いキャラですねこいつは。
しかしながらベルゼバブの"企んでいる事"ってのが気になりますねえ。なんかメシアみたいのも居るし、この果てしない大仰な展開は、それに絡んでくるんでしょうか。一見収集が着かないように見えるD・S対ウリエル戦のこの展開も、先の話への伏線である事を信じたいものです。
ところで今回は40P程あるわけですが、相変わらずラフ状態のコマが多いですね。でも、でもですよ?ここ数話に見られるこれらが完全に修正されて24巻として発表されたら、かなり凄いモノになりそうな気がします。23巻を読んだ時にはもうページからコマから音が聞こえそうなくらいの迫力でしたから。
そんなわけで、連載状態はアレですが、来年出るであろうバスタード24巻への期待は高まっているわけです。
投稿者 moris : 19:20 | コメント (0) | トラックバック
2005年08月15日
バスタードオンラインのサイトでアンケート実施中
久々に『BASTARD!! ONLINE』にアクセスしてみた所、アンケートなるものが実施されていました。
第一回はキャラ人気投票みたいなもので、残念ながらもう閉め切られていました。その際に集計した年齢別では26〜30歳の年代が一番多かったようで、やっぱこの漫画の読者ってそのくらいの世代なんだなって事を再認識。で、第一回のキャラ人気投票結果ですがD・Sが1位。以下ガラ、ヨーコ、ネイ、アビゲイル、ラーズ、カル…あたりまでは分かるのですが、8位でいきなり「ダイ・アモン」ですかw。
現在は第二回のアンケート実施中。戦いたいキャラやこのゲームに期待する事などの項目を選ぶ事ができます。
戦いたいキャラですか…やっぱポルノ・ディアノですかね…って選択肢ないじゃん。このゲームに期待する事ですか…Macでも遊べるようにしください…って無理か。orz。
投稿者 moris : 20:51 | コメント (0) | トラックバック
2005年07月24日
『バスタード・オンライン』がついに更新!ニュースやスクリーンショット等公開
『7.20』を過ぎても何事も起きなかった『BASTARD!! online(バスタード・オンライン)』ですが、とうとう更新されていました。開発状況やコメント、更に画面写真等が公開されていました。
どうやら開発メーカーは「テクモ」のようです。テクモ…テクモかぁ『マイティボンジャック』だっけ、テクモ。(←いつの時代だ…)。
ですが”『BASTARD!! ONLINE』(PC/AT互換機対応OS日本語版 Microsoft(R)Windows(R)対応)”って
Macの俺じゃプレーできねえじゃん
投稿者 moris : 14:40 | コメント (0) | トラックバック
2005年07月20日
BASTARD(バスタード)オンライン当日…だが?
さて、本日2005年7月20日(7.20)は『BASTARD!! online(バスタードオンライン)』”始動”の日です。数週間前から公式サイトではカウントダウンのムービーが掲載されておりましたが、いよいよ本日、そのカウントダウンが終了し”始動”されるのです!
しかし…あれ?
7.20の今日、いざ公式サイトへアクセスしてみると、確かにカウントダウンは終っていました。ですが、画面は「7.20」でストップしたまま、何も起きません。
もしかしてこれはカレンダーなのでしょうか?明日にはこれが7.21となるのでしょうか。あるいは7.20とは2040年あたりの7月20日を指すのかも。またはどこかに隠しリンクが潜んでいるのでしょうか。
謎すぎ。
そもそも『BASTARD!! online』っていうMMORPGはどこのメーカーが作ってるんでしょう?動作環境は?インストールや利用に料金はかかるのでしょうか???せめてこれらの事が公式サイトに書かれていても良いと思うのですが…。某氏の情報では原作者にも一切情報が伝わっていないらしい…。
23巻末に掲載されている画面写真では3D空間をD.Sがパーティーを組んで戦っている映像が捉えられていましたが、それで見る限りかなりまともっぽかったので、かなーり期待してはいるんですけど。
投稿者 moris : 11:08 | コメント (0) | トラックバック
2005年06月20日
バスタード『背徳の掟編最終節8話』:DS対ウリエル続く…
UJ7月号も「一応」『BASTARD!!』は掲載。しかし"広告も含めて"約10ページ…。物足りなさすぎです。一瞬で読み終わりました。
さすがにラフ状態のコマはかなり少ない。前回で原型を留めていなかったガラや4大天使達もはっきりと描かれコメントを放っています。ガラはどうやらDSが生きていた事にここで気付いたそうです(むしろ読者としては「ガラよあんたはどこで何をしていたの」という印象ですが)。
で、まだDSは最後の攻撃を放っていないようです。次は決着つくのでしょうか…。
ちなみに『BASTARD!!完全版第3巻』は8月19日発売予定らしいです。
投稿者 moris : 12:53 | コメント (0) | トラックバック
2005年06月19日
『BASTARD!!完全版3巻』が出る模様
『BASTARD!!完全版』の第3巻が出るようです。この作業により連載がまた中断するかとも思いましたが、その間の連載は、休載もあり載ったとしても下書き状態のコマ多数…と危なっかしいものであったものの、なんとか継続。今後の連載が安定してくる事を祈ります。
ちなみにウルトラジャンプ7月号にはちゃんと『背徳の掟編最終節第8話』は掲載されているようです。
投稿者 moris : 12:24 | コメント (0) | トラックバック
2005年05月19日
バスタード『背徳の掟編最終節7話』:DS対ウリエル再び
さあ今回からDS対ウリエルの戦いに戻ったわけだが…。
「痛ェだろがーーーー!!!」
って、まだ続くのか??!この戦いはまだ続くのかッ!!?
今回で決着付いて次回からまた話がまとまっていくと思ったのに…。
とはいえ掲載ページ数とか話の進み具合は、まともかもしれません。それなりのボリュームはあったと思います。単にDSとウリエルが戦ってるだけじゃなくて、戦いの場が地獄から地上に這い出してきているのが分かりましたし、そこにガラとか居たり、地上をモニターしてる十賢者の近くには謎のおなごが居たり。
とにもかくにも、下書き状態のコマが今回も大杉ですな。いや今回は今まで以上かも。単行本になったら一体どうなるんだこれは…。
ところで「今回は…メカが敗因か…」ってどういう意味なんでしょ。メカメカした描写に時間がかかって他のコマを埋めれなかったって事?
投稿者 moris : 21:28 | コメント (0) | トラックバック
2005年04月19日
バスタード『背徳の掟編最終節6話』:流転
先週、順調に連載を続けていた『背徳の掟編最終節』が休載になってしまったので、このまま休載が長引くのか、とも思いましたが、今月はしっかり載っていますた。
前回から引き続いてネイとカルの場面…なんだが、もう下書き状態の嵐…。もう意図的にやってるのかと思えてしまう程…。
だけどなぜか後半に行くにつれ、しっかり描かれているページが多くなる。
そのネイとカルのシーンで謎の『超構造体』なるものが登場。なんだこりゃ。
…で、で、で。
それで、ですよ?
ここでD・S対ウリエル戦に戻るとは!
つーか戦ってる場所はどこなんよ。地上みたいな建物があるわりに空がピキーンとひび割れてるし。
"宇宙刑事シリーズ(ギャバンとかシャリバンとか)"で、正義の味方が毎週「ここじゃ危ない!」とか言って敵と一緒に亜空間みたいな所に移動して戦ったりするけどそんな感じの場所か?
とにかく来週は最後の一撃が決まってとにかくD・S対ウリエル戦に終止符を打ってほしい。
投稿者 moris : 22:30 | コメント (0) | トラックバック
2005年04月18日
5月号は載ってる…?
ウルトラジャンプ5月号は明日発売。
某巨大掲示板には29P載っているとの情報があったが果たして。
投稿者 moris : 22:50 | コメント (0) | トラックバック
2005年03月19日
『BASTARD!!』は休載〜UJ4月号〜
『背徳の掟編最終節』となってから順調に連載されていた『BASTARD!!』でしたが、ここにきて休載となってしまいますた…。
1度休載になると立て続けに載らなくなってしまうだけに、今後が非常に不安なところであります。
うーん、以前予想してみた24巻が今年中に出る、というのはもう無理かな…?
投稿者 moris : 23:49 | コメント (0) | トラックバック
2005年02月21日
『BASTARD!!』の24巻はいつ出るのか予想してみる
バスタードは『背徳の掟編最終節』に入ってからこれまで順調(なのか?)に、月1回のペースでウルトラジャンプに連載されてきているわけですが、およそ1回あたり20ページ弱のペースで掲載されています。そうなると次の単行本24巻の発売時期がそろそろ見えてきそうな感じなので、予想してみた。
23巻を参考にすれば1巻あたりおよそ180ページ本編は掲載されます。なのでこのままのペースでは、単純に考えてあと4話〜5話程度まとまれば単行本24巻が出せる状態になると思います。つまり、この先月イチ連載のペースが守られると仮定すれば(←バスタードに限ってそんな事がっ/おいおい)早ければ今年6月には単行本1巻くらいの話がまとまる事になります。
で、23巻の時のウルジャンに掲載された最終話は'03年の10月に掲載されています。それから23巻が発売されたのが'04年の5月くらい(だったか?)なので、その間約半年の間が空く計算になります。
なので極めて単純な考えですが、今年6月に『背徳の掟編最終節』の9話が、さらにギリギリで今年12月には24巻の発売は間に合うのではないか、……と。
うーん、とはいえこの先月イチペースが守られるってのが大前提だけにかなり厳しいとは思うけど。それに23巻の時の最後のガラが登場するエピソードは書き下ろしだし、今回もそういうのがあればさらに作業は難航しそう。それに連載時に多く見られる下書き状態のコマを加筆し、さらに細かい所を補完したりする事を考えると…。また『完全版3巻』の仕事が始まったりしたら休載しそうだしなあ。むぅ。
投稿者 moris : 05:31 | コメント (0) | トラックバック
2005年02月20日
バスタード『背徳の掟編最終節5話』:ネイとカル
ウルトラジャンプ3月号、『BASTARD!!』ちゃんと載っていました。
毎回危なっかしい白いページや下書きなコマが載ってたりするわけですが、それでもここ数カ月、連続して載っているので文字通り「定期連載」って感じになってきましたね。
さて、今回はどんな感じなのでしょうか。
今回も下書き状態のコマは多数あり、やっぱり危なっかしいです。次のページで真っ白にならないかとハラハラしますね。
『背徳の掟編最終節』になってからというもの、バトルシーンはひと休みして各地に散らばる四天王の行動が描かれるようになったわけですが、今回はネイがカル=スを探すというシーン。途中で巨人族が登場してカルと戦っていたり(←回想シーンだけ)、その巨人族の"うんちく"が出て来たりしますが話の展開はさほど進んでおらず一瞬で読み終わってしまいます。でも元々コマの大きい展開がウリの漫画ですから、仕方ないかもしれないですが。
カルは視力を失っているらしいですが、そのあたりのエピソードもいつか描かれるんでしょうか。そうなると時代背景が飛び飛びで整理するのが大変ナリ。
投稿者 moris : 15:02 | コメント (0) | トラックバック
2005年02月19日
載ってた
ウルジャン3月号にバスタード、ちゃんと載ってましたね。ひと安心…。
しかも過去のウルジャンに掲載された各作家のピンナップが小冊子にまとめられて付録としてついている!(…って萩原一至の名前はありませんが)
話の内容ですが、とりあえず今日疲れているんで明日書きます…すまん。
投稿者 moris : 20:18 | コメント (0) | トラックバック
2005年02月18日
次は載るかな…
明日はウルジャンの発売日って事で、たまにはBASTARD!!の話でもしようかねっ…って結局"次はちゃんと掲載されるのか"って所が一番重要なのが悲しい所。
そういやHAGI-PAGE(萩原一至氏公式サイト)は現在活動してないようだし、URLもいまいち分からんのだがここでいいんでしょうか。昔はここ見れば進行状況なんかも分かったりしたんだけど。
ネットサーフィンしてもウルジャンをフラゲしている人ってなぜか見かけないんだよなあ。
投稿者 moris : 08:04 | コメント (0) | トラックバック
2005年01月19日
バスタード背徳の掟編最終節4話:ウルトラジャンプ2月号
今回も無事(なのか?)『BASTARD!!』は掲載されていました。
まずはメタルネタがいっぱいあったのでご紹介したいと思います。
●人馬族セリオーン
『セリオン』最近中堅になりつつあるシンフォニックメタルバンド
●有角族メイヘム
『メイヘム』ブラックメタルバンドの大御所
●ジナジーのアマゾネス女王
『シナジー』キンバリーゴス(Vo.)とアレキシライホ(G.)のメタルバンド
●アレイジウトの蛮族王
『アウトレイジ』日本の古くから活動している実力派メタルバンド
●エルフのうんちく内、西オーバルキー大陸
『オーバーキル』ベテランのスラッシュメタルバンド
●エルフ皇女〜クレイド子爵ダニ
『ダニ・フィルス』ブラックメタルバンド『クレイドル オブ フィルス』のVo.
●ア’モット
『アモット兄弟』メロディックデスメタルバンド「アークエネミー」を率いるマイケル・アモットとクリストファー・アモットのギター兄弟
…とまあ今回は色々メタルネタが登場したわけですが、このうち実際に何度も登場しそうなのはダニくらいかな。
で、内容の方ですが、最初の方が
白い…
焦りました…。最初っからこれじゃあ、5ページくらいで終るんじゃないかとかなり焦りましたが、その後段々と白い部分が無くなってきてホっとしましたが、書く順番が違うのかな。
23巻の最後でガラが、『背徳の掟編最終節』の前回でカル=スが登場したわけですが、今回はアビゲイルとネイが登場。これで四天王が揃いました。みんな別の場所に居るもよう。アビゲイルに至っては月にいますが、残像なんだか、何かのヴィジョンなんだか不明。ネイはグリフォンみたいな乗り物を駆りながらカルを探しています。
「月の封印」とかいう怪しげなキーワードが登場。これを解くのに人類の力を統一するらしい(元気玉かい)。そして月にいるアビゲイルがその集まった力で何かして封印を解くんでしょうか。
とにかく危なっかしい部分が多くて読んでて違う意味でハラハラしますが、この先も連載が続いていって、謎が明かされて行く事を祈るばかり。バトルシーンがはじまっちゃうと、もう収集つかなくなりそうだから、今後しばらくこういった謎解きモードでいってほしいナリ。
投稿者 moris : 22:10 | コメント (0) | トラックバック
2004年12月19日
バスタード背徳の掟編最終節3話:ウルトラジャンプ1月号
今月は『BASTARD!!(バスタード)』が掲載されて一安心。
背徳の掟編最終節という形で9月に連載が再開され、「議場」なる地にドワーフやホビットやエルフ等のファンタジック種族が何やら集まろうとする展開が続いてきました。
さて今回の最終節3話では、すでに全員その「議場」なる地に到着したもよう。そしてここにきてカル=ス、さらにはラーズ=ウル=メタリカーナがその議場に登場。2人のキャラ共に顔がまるで違ってます。カルは目に縦傷入り。ラーズはスーパーサイヤ人ばりに髪が立ってます。
バスタードの連載状況が不定期でしかも話も飛び飛びなので時系列がまったく整理できませんが、この時点での「21年前」に『救世主(メシア)』が誕生したもよう。そんで、「この人が救世主ナリ」と証言するのが『予言者(エリア』で、これがカル=スらしい。
メシアとエリアの話をドワーフ長とカルとラーズが話しているうちに、ページが白くなりかけ「やばい」と思った所で終了。
最後は『キン肉マン』の新超人の紹介ばりに顔の見えない新キャラが勢ぞろいだ!!いいのか!こんなの登場させて…。地獄の悪魔もまだ全然活躍してないのに。
また来週も載るといいけど、なんせ最後の方が白かっただけに不安。
『バスタード(BASTARD!!)』ウルトラジャンプ2004年9月号読んできました
『バスタード(BASTARD!!)』ウルトラジャンプ'04/10月号、背徳の掟編最終節2話…「議場」でナニが?
投稿者 moris : 23:44 | コメント (0) | トラックバック
2004年11月19日
『バスタード(BASTARD!!)』ウルトラジャンプ'04/12月号は…休載でした
順調に掲載される予感ばりばりだっただけに、残念。
新展開。ホビットやエルフ達は「議会」で何を行うのか。
謎は深まるばかり。
そして…
「次」はいつだろう。
投稿者 moris : 22:32 | コメント (0) | トラックバック
2004年11月11日
UJのサイト内にバスタードのスペシャルコーナーが…
ウルトラジャンプのオフィシャルサイトの「最新情報」のコーナーをさり気なく見ていたら、いつの間にか『BASTARD!!(バスタード)』のスペシャルコーナーなるものがあった。
リンクを辿っていくと、Flashのようなアニメーションが流れた後、コンテンツが。さっそく「GAME」のコーナーで遊んでみた。横型のブロック崩しのようなレイアウトで、漢字が左から流れてくる。それをバスタードに出てくる魔法の名前に並べてイフリートを倒す…らしいのだが、さっぱりやり方がわからん。矢印キーでカーソルを動かすまではよいのだが、そっからどうすりゃいいの?…と、路頭に迷っている間にGAME OVERとなりアンスラサクスが現れてしまいました。
このスペシャルコーナーっていつ出来たんでしょ。「23巻初回限定版はリリスのフィギア付き!」なんて書かれているから、大分前?て、ていうか初回限定版はリリスのフィギア付きだったなんて初めて知ったわけだが…。
投稿者 moris : 22:44 | コメント (0) | トラックバック
2004年10月22日
『バスタード(BASTARD!!)』ウルトラジャンプ'04/10月号、背徳の掟編最終節2話…「議場」でナニが?
読んだ。
あっという間だったけど、季刊みいに60P掲載!とじゃないし、しょうがないよね。
「議場(?)」へ向かうため、ボン・ジョビーナと共にジャングルを行くホビット達。その前に魔神の暗黒体(アウゴエイデス)現れる。しかし、エルフのアストラルがそれを瞬殺。…というような流れであろうか。「議場」で一体ナニが行われるのかってのが、今後気になるところ。
下書きの状態のコマも前回より増えたけど、何より定期的に掲載されるという事が久々でうれしい。次号予告にはばっちり載ってました。また来月も読めそう。
ウリエルとDSとの戦いは単行本で書き下ろしか!?(…とかだといいけど、その分連載休んじゃったら意味ないし…)
浅田弘幸のピンナップ、イカス。
投稿者 moris : 23:34 | コメント (0) | トラックバック
2004年10月15日
『バスタード(BASTARD!!)』ウルトラジャンプ2004年9月号読んできました
とある本屋に立ち寄って、まさかもう売ってないだろうと思ったウルジャン9月号、売ってたんで早速『BASTARD!!』を読みました。今さらながら、まとめてみた。
ず、話の流れとして23巻末のDS対ウリエル戦からはまったく繋がっておらず、「吊られた男(包帯ぐるぐる巻きのCHAOS A.D」の見える場所でシーラ姫やらカイ・ハーン(生きてた?)やらが何やらこの世界を語っている所から始まっていた。絵にはペン入れされておらず、パソコンのタブレットで下書きしたような線で全て描かれている。ホビットとドワーフが出て来た(長ーーーい"うんちく"あり)。チルボドやビヨーンなど、メタルネタは健在。
んで、話はドワーフの長みたいなやつ(ビヨーン)がここに来た理由みたいなのを語り出す所で終わり。
いやー、ウリエル編どうすんだろ。扉ページには「背徳の掟編 最終節」とかあるし…。
次号予告には載っていたけど、10月号には載るかな?こんどはすぐ買わねば。

