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バイオハザード4:クリア後のレビュー[ゲーム]

 やぁ〜っと『バイオハザード4』(GC版)をクリアいたしました!早速クリア後のレビューをしてみたいと思います。
 結論から申しまして、ひとつの家庭用ゲーム機でプレイできるソフトとして傑作である事はもちろん、広義的なエンターテイメントとして捉えてもかなり高次元に存在するモノですねこれは。


(※左からPS2版、GC版、攻略本です)

 一言でういうと

 とにかく凄かった。

圧倒的なスケールのでかさ
 PS2やGCの時代になって初めての『バイオ』シリーズ本編。視点が360°自由に動かせるようになっただけでなく、プレイヤー及び敵の攻撃パターンが増えた事でこれまでのシリーズに比べ劇的にゲーム性が向上。中ボスも巨大化していおり、登場する度に「うぇ…こんなヤツと戦うのかよ」と唸らせる。

やりがい充分の高難易度
 とにかくプレイヤーの苦しめ方がハンパではない。ただ敵がうじゃうじゃと襲ってくるだけではなく、時には四方から襲われ、時には閉じ込められ、時には守るべき者を守りながら戦わなくてはならないのである。また地面にはワナが仕掛けられていたり、通ると爆発する線が敷かれていたり、ダイナマイトを投げ付けられたり、もっと凄いのは遠くから大砲みたいなものを打たれたり…。この緊張感はたまらないものがある。思わずコントローラーには汗がびっしり。

突然やってくる即死イベント
 画面に表示されるボタンを素早く押す事で回避できるイベントが多数見られるのですが、これに失敗すると多くの場合、即死亡。これがまた突然前ぶれもなくやってくるんですよ。ムービーシーンの合間になんか出てきたりもするので、おちおち手を離してられません。

それでもやり続けられるのはコンティニューの存在
 プレイヤーを苦しめる高い難易度、多数存在する即死イベント…ヘタレの自分なら普通投げ出してしまう所ですが、コンティニューの存在がそれを救いました。ゲームオーバーになっても、セーブポイントからでなく死ぬ直前からやり直しできるので、むしろ死んでしまった戦いに再度挑戦したくなり、だんだん攻略法を掴めるようになっては、止め時を失う程。
 またゲームオーバーにならなくとも、途中の戦いで無闇に弾や回復アイテムを消費してしまったと思えばすぐコンティニューしてやり直す事で、今後の展開が楽になる。

不気味なオカルトテイスト
 今回はメインとなる敵が謎の教団という事もあり、ちょっとオカルトテイスト。敵も意味不明な言葉をつぶやいており、不気味さもひとおし…。ちょっと『サイレントヒル』ティックなシーンもあったな。

一番苦労した所
 どこのチャプターか忘れてしまいましたが、中盤でアシュリーを守りながら、四方から次々と襲ってくる教団を殲滅するステージでしたね。レオン1人でも苦戦しそうなのに、アシュリーを守りながら戦うなんて…。とにかく盾を構える敵の存在が厄介でした。それ以外にもアシュリーを守りながら戦うシーンは全て苦労しましたね。
 あと鉄のツメのようなものを両手に持っている、目の見えない敵。こいつは後ろに弱点があり、攻撃をくらうともの凄い体力が減るので、厄介でした…。こんなヤツに狭い檻の中で襲われるわけで…。


…しかしまあ、傑作ですよ。コレは。こんなものを作ったらPS3の『バイオハザード5』ってどうなっちゃうの?

「いつものバイオでしょ」
「AVGなんてどれも一緒じゃん」
と思う人はぜひプレイしてみてほしい。これはやってみないとわからん。

 クリア後のデータは以下の通り。

・命中率 73%
・撃体数 801体
・死亡回数 77回
・タイム 22:53'28"

 クリアタイムが20時間以上ってのも今までの『バイオ』シリーズに比べてスケールアップしている事がわかる(私が遅行だってのもあるが)。PS2版ではエイダのシナリオが追加されているそうだから、もっとボリュームありそう。あ〜PS2版やりて〜。