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2005年08月31日

赤い絶望

 地平線の先までも砂利で覆われた抑揚のない平らな空間に、独りの少女がブランコを漕いでいる。空は赤く、薄暗い。およそ生命の灯火を感じさせるものは、その自分によって奏でられた「キィ、キィ」というブランコの音だけであり、それが無表情に響き渡っている。少女はこの先、永遠とも思われる果てしない時間を、こんな世界で孤独に生きていかなければなからい。死ぬ事すら許されずに。絶望とは孤独であるという事なのだろう。

 OPETHの『Still life』。その一曲目の7分20秒あたりから始まる小節を耳にしていると、そんな情景が浮かんでくる。

『シャイニングフォース・ネオ』クリアー

 『シャイニングフォース・ネオ』をクリアー。いやー凄まじかったよコレ。こんな手応えのあるゲームに遭遇したのは久々ですかね。

 PS2のスペックをもってしても処理落ちする程に画面一杯に埋まり尽くされた敵キャラ。それをベルセルクのガッツばりに薙ぎ払っていく爽快感。まさに修羅場っすわ。それだけだと『真三国無双』なんかと一緒だけど、成長システムもしっかりしたアクションRPGだって所がいいね。私は主人公を魔法使いとして育てていたので、広範囲に渡って敵を一網打尽にしていく様は爽快であったよ。ただ、油断しているといきなり強敵が現れ、GAME OVER。雑魚キャラとはいえ相手の攻撃を直に喰らうとライフが半分以下になったりする時もあるしね(時には即死もあり…)。この緊張感もたまりません。

 しかしこれ程までに苦労したソフトはGCの『メトロイドプライム』以降かな。まああれはRPGじゃないからレベル上げとかできないし、そう考えるとシャイニングフォースの方がマシかもしれんな。

2005年08月30日

2日連続で偏頭痛(閃輝暗点)…ありえない…。

 まただ。昨日に引き続いて2日連続で偏頭痛。

 どうして?なぜ?Why?

 今回もまた朝に発作発生。寝起き直後・・・もしかすると睡眠中かもしれないけど、目覚めたかそうでないか微妙な所で閃輝暗点が発生。いつものようにリンゲリーズを服用した後、会社に遅刻の連絡を入れる・・・。それにしても朝って多いな。何か原因が潜んでいそう。

 今回も不幸中の幸にしてまた吐き気には至らなかった。これは耐性なのか、それとも何かの行いが功を奏したのか。”何か行い”・・・か。とりあえず閃輝暗点が発生したらすぐリンゲリーズを水で飲む。また顔を(目)を濡らす。少し上を向く・・・。こんな事くらいしかないんだけどな、最近の発作時に行う動作の共通点。目を濡らす・・・つまり冷やすって事が何か得策になっているのではという気がするが、うーんわからん。

 それにしても2日連続の閃輝暗点なんて初めてだ。このまま間隔が短くなって多発するようになってしまったらどうしよう。会社もそうそう遅刻なんてできんし・・・。

 確かに昨日は睡眠不足だった。疲労も溜まっているかも。やはりこれが原因なのかな。年と共に疲労が蓄積しやすくなっているんだろうか。昔と同じように運動するわけにはいかないって事?

2005年08月29日

嗚呼、また偏頭痛、閃輝暗点

 月末に近付くと偏頭痛(片頭痛)のタイマーが働くのか、狙ったかのようにやってきました、閃輝暗点(せんきあんてん)。

 なんで、なんで?なんで定期的なのこれ?

 もう嫌だ!!助けてくれ!!

 

 と、叫ぶ程に症状は重く無いのが不幸中の幸い…。なんでこのところ症状が軽いのか。偏頭痛も耐性ってやつが付くのか?だったら閃輝暗点も起こらないで欲しいのだが…。

 今回は仕事は休みの朝8時55分。一度起床した後部屋を少し歩いて二度寝しようと思い、仰向けで寝ていたら閃輝暗点発生。速攻でリンゲリーズを服用。今回は目薬の無し、ただ薬のみ。

 15分後には閃輝暗点が収まる。1時間後、少し頭が重く痛んだが、普通に過ごせた。

 閃輝暗点の度合いとその後に来る痛みって比例するのかな。確かに発生時のギラギラが弱いと、その後の頭痛も比較的マシなのだが…。

 こうして安心していると、いつかまた死にそうなくらいの偏頭痛の痛みと吐き気が襲ってきそうで恐い…。

またぎフェインター、ロビーニョ鮮烈デビュー

 リーガエスパニョーラ開幕。若干ではあるがサッカー熱が冷めつつある自分。先週行われたプレミアのチェルシー対アーセナルなんていう好カードも結局ながら見状態。

 でもやっぱリーガは特別なのかなあ。久々にフルに見ましたよ、マドリー戦。それにしてもカメラはロビーニョ追い過ぎ。ロビーニョマンセーだったな。でもロビーニョってブラジル代表の試合で何度か見た事あったけど、それ程すげーとは思わんかったぞ…。

 と、いざ後半に登場したこいつを見て「おーすげー」とうなる自分がいた…。ひたすらドリブルで相手DFを翻弄しまくり。元10番のフィーゴとは違った感じのまたぎフェインターっつーか、やはり南米の血が流れているっつーか、ロナウドを早送りした感じがした。やっぱドリブラーって見ていて面白いねえ。

 ただ相手も二部から昇格したチームだしねえ。ロナウドの1点目を見る限りディフェンスゆるかったからなあ。チャンピオンズリーグなどでどれくらい通用するか見てみたいよ。

 マドリーは2-1で勝利したものの、ロビーニョのデビューを除けばカディスの健闘ぶりの方が目立っていたかも(あの同点弾は感動したぞ)。ラウールがボールに触る回数が多くないとスペクタクルなパス回しも得点に繋がる攻めもいまいちだと思うんだけどなー。昨シーズン後半でバルサを猛追していた頃のロナウド、オーウェン、ラウールが揃ってピッチに立っていた時がかなり良かったと思うのだが。

 ちなみにバルサは0-0のスコアレスドローだったようです。攻めていたようですが、点には結びつかなかったもよう。

2005年08月28日

05-06CLのグループリーグ組み合わせ

 今日はCLのグループリーグについて書いてみよっと。うーん…一通り見た感じでは、バルサ/ブレーメン/ウディネーゼ/パナシナイコスといったグループC、またリバプール/チェルシー/ベティス/アンデルレヒトといったグループGあたりが注目かなあ。

 ああ…それにしてもベティスよ、予想はされていたが厳しいグループに入ってしまったようだな…。しかしめげずにアスンソンのFKをチェルシーのゴールにお見舞いしてくれ!

2005年08月27日

スペイン勢無事CL本戦出場

 ううう…忘れてた。チャンピオンズリーグの予備3回戦…。ベティス戦も放送あるみたいで、見たかった…。見る前に結果分かっちゃったよ。それにしてもベティスもビジャレアルも本戦出場を決めてくれて良かった良かった。

 つーかマンUもリバプールもインテルもウディネーゼもブレーメンもアヤックスも順当に勝ち進んでおり波乱は無かったわけか。ブレーメンなんてかなり厳しいと思っていたが。まあセルティックが予選2回戦で敗退したのが波乱ちゃー波乱かな。

2005年08月26日

続・シャイニングフォースネオ

 『シャイニングフォースネオ』を未だプレー中。現在Lv118、3つ目の光の試練とやらに挑戦中。何かやべーっすわマジでこのゲームハマるぜ。ダンジョンに潜ってはアイテムを収集しまくるというオンラインRPGっぽい所や、底の深い成長システム、あとはなんつっても常に死と隣り合わせの絶妙な難易度なんかが何ともいえんのですよ。「我こそは最強」と胸に唱えながら余裕綽々で進んで行くものの突然現れた新ザコキャラにイチコロで殺られた時のあのやり場の無い憤りというか虚しさ。そしてパラメータを鍛え直して奴にリベンジを果たした後で感じる達成感。装備だけでも随分変わるもんな。うーん、いいバランスだ。やるねえセガ。見直したよ。

2005年08月25日

偏頭痛の発作が起きそうな感じ

 え?台風11号直撃?当日の今日までそんな事気にしてませんですたよorz...。ですが今日の関東地方は久々に最高気温が30度を下回り、なにげに過ごし易く朝の通勤なんかも車のエアコンは切ったままでした。しかしながら台風一過の明日はやはり今日と比べてかなり蒸し暑い気候になるようでゲンナリ。週間予報を見る限りではその後わりと涼しい日々が続きそうなんですが。

 うー…それにしても現在凄まじい豪雨が家の雨戸を遠慮なく叩いております。完全に近所迷惑っすわ。ただでさえ不眠気味なのに、これじゃ尚更寝れねーっすわ。

 そういえば前回偏頭痛の発作が起きたのも丁度台風が来た頃だったなあ。時期的にも月末に差し掛かろうとしている頃だし、そろそろ発作が来そうで恐いな…。

2005年08月24日

1TB(テラバイト)のHDDレコーダー登場

[新製品]日立、デジタルWチューナー搭載のハイビジョンHDD/DVDレコーダー 1TバイトHDDモデルも

 ついに出ますか、1TBのHDDレコ。実売予想価格は23万円前後。買えるわけねーじゃん。ハッハッハ。よく思うんだけど長者番付の上位とかに載る人達ってこういうのを俺がCDアルバム一枚買うような感覚で買っちゃうのかねえ。一度そういう金持ちの気分を味わってみたいものだ。
 ま、それはいいとして、いくら容量詰まれても、HDDのみの鞍替えが簡単に行えるレコーダーの方が重宝しそうだけどなあ。

 5年後、いや3年後にはこういった家電製品がどう進化しているか。まるで予想もつかねえっすわ。いやあー日進月歩の技術革新って恐ろしいよね。

2005年08月23日

『ピアノマン』は”ただの”ドイツ人だった

20歳のドイツ人と確認 ピアノマンでドイツ外務省

 今年上半期に世間を騒がせた謎の記憶喪失男『ピアノマン』。ドイツ外務省が彼をドイツ人であると確認。ピアノマンはすでに帰国しているという。
 なんでも記憶喪失というのは地元の英国人らを「かついでいた」らしい。全く人騒がせでつまらんオチですな。現実より小説の方がよっぽど「奇」なり。

 だけど結局「俺の知り合いに似ている」と騒がれた人達は結局他人の空似だったって事ですか?そんな世の中に区別もできない似ている人って他に居るもんなんでしょうかね。例えば私の会社の同僚かなんかがTVにハッキリと映っていたら、見間違い用も無いと思うんですが・・・。

2005年08月22日

ねむい

 1日中、慢性的に眠い。
 今日は休日だったので、余りに眠いから昼寝を試みた。横になるとウトウトする。そのまま深い眠りについてしまえば良いのに、なぜかハッっと何かに気が付いたかのように目が覚める。まるで寝てしまうのがいけない事かのように。
 そんな感じでウトウトしながら時間だけが過ぎ、たまらない虚しさを背負いながら日が暮れて行く。頭の中は晴れない。

 そういや日曜に久々にプールで泳いだら頭が痛くなった。そんな事もあって日中ずっと頭が重い。最悪だ。

 でもまだまだ食欲があるだけ全然マシなんだろうな。

2005年08月21日

F1トルゴGP:オーバーテイクの多い見応えのあるレース

 2005年F1初開催のトルコGP。予選からコースアウトやスピンをするマシンが続出、そんな中最後に走るマクラーレンのライコネンがやはり速さを見せる。予選から面白いGPの予感がしていたが、決勝もコース上でのオーバーテイクが多々あり、見応えのあるレースであった。

 しかし…マクラーレンはなぜ、これ程までに速いマシンを持っていながら1,2を取れないのか。歯がゆい。今回も残り2週まで1,2体制を築いていたのに、3番手で追いあげるアロンソを従えていた2位のモントーヤがコースアウト、その感にアロンソが逆転…。モントーヤのタイヤには炎症が見られたようで、その前からマシンが揺さぶられてはいたようだが。
 ただ、トップを独走していも何が起きるか分からないハラハラ感があるからフェラーリ独走のレースよりも見ていて面白いんだがね。

 ライコネンはスタートでこそアロンソに交わされてしまうが、その週でトップを取り返し、そのまま優勝。しかしライコネンが優勝を重ねても安定感のあるアロンソは食い下がるわけで、この先もせいぜい2〜4ポイント程度しか縮まらないだろうなぁ。うむぅ、キーポイントはBARですな。BARがもう少し安定感を増しルノー勢を食ってマクラーレンとの間に入ってくれればいいのだが。

 それにしてもオーバーテイクの見られるレースっていうのは面白いや。このコースの設計者マンセーですな。

2005年08月20日

睡眠不足

 夏は朝体温が上昇するため交感神経が活発になり易く、冬よりも目覚めが良いらしい…という事は以前書いたが、やはり現在も普段より1、2時間早起きする事ができている。それはそれで良い事なのだが、しかし精神の不安定さ故か入眠も遅くなってしまっているため、慢性的に睡眠をとっている時間が不足している。
 特に今日は疲れた…。やりたい事が沢山あるけど、だめだ…。全てを忘れて寝よう…。ぐふっ。

2005年08月19日

シビアな緊張感『シャイニングフォース・ネオ』

 現在、友人のY君に借りた『シャイニングフォース・ネオ』をプレー中なのです。なかなか手応えのある難易度で、けっこう面白いかも。序盤はわりと退屈だったのですが、先へ進めば進む程奥深いものがある。魔法を使いこなせるようになった中盤以降は、止め時を迷う程にハマりつつありんす。ていうかメチャクチャ雑魚キャラが強いねこのゲーム。「ふっ、こんな場所余裕だぜ」とか言って油断しながら先へ進むと即・死亡したりする。このシビアな緊張感は『真・女神転生3』並かそれ以上かも。まぁストーリーはあって無いようなものなんで、ひたすら修羅場の中で羅刹となるのを楽しむゲームですなこれは。

2005年08月18日

タクシーただ乗り1115キロ

<無賃乗車>愛知から青森まで1115キロ 36歳無職男(Yahoo!)

 愛知県から青森まで、1115キロにわたりタクシーを無賃乗車(総額35万2900円)したヒトが詐欺罪で捕まったそうです。「家族が危篤、青森に行けば金がある」という事でタクシーの運転手に伝えたようなのですが、運ちゃんも途中で怪しいと思わなかったんですかね。
 
 就職をしようと愛知へ行ったものの挫折し、故郷へ帰りたいためにとった行為だったようです。こんなご時世ですから、自分もいつどういう状況に追い込まれるか分かりませんし、人事ではないのかもしれませんので笑えませんが、逆に多大な損害を被ったタクシー会社の運転手2人への処分も気になりますなあ。

2005年08月17日

ひたすらに、もがく

 心の安定を保つのに比べるならば、身体の健康を維持するのはいとも容易い事だと思う。もともと亀裂の入った細い柱で平穏というものを支えていたのだから、今の状態は仕方無いのかもしれないが。長い長いトンネルを抜けるとそこには何が待っているのだろう。そもそも、終わりがあるのだろうか?

2005年08月16日

度重なる地震

 また地震ですか。今度は宮城県沖で震度6弱。16日8時の時点で重軽傷者60人にのぼるそうです。
 冗談抜きで地震多いですよここ数日間で。それもけっこう強い地震の揺れが。いよいよ日本列島はやばいのでは。やはり家具、特に大きなタンスや食器棚などの固定くらいはしておいた方が良いと思う。ただし、家そのものが倒れてしまってはどうしようもないですが…。ガクガクブルブル。

 そもそも我が家の近くにはJR外房線の線路がありまして、そこを電車が通過する度に家が少し揺れるんですよ。この小さな揺れが積もりに積もって家の柱などにダメージを与えていないか心配であります。大地震がやってきたとき、果たしてこの家は耐えられるのだろうか…。

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2005年08月15日

バスタードオンラインのサイトでアンケート実施中

 久々に『BASTARD!! ONLINE』にアクセスしてみた所、アンケートなるものが実施されていました。

 第一回はキャラ人気投票みたいなもので、残念ながらもう閉め切られていました。その際に集計した年齢別では26〜30歳の年代が一番多かったようで、やっぱこの漫画の読者ってそのくらいの世代なんだなって事を再認識。で、第一回のキャラ人気投票結果ですがD・Sが1位。以下ガラ、ヨーコ、ネイ、アビゲイル、ラーズ、カル…あたりまでは分かるのですが、8位でいきなり「ダイ・アモン」ですかw。

 現在は第二回のアンケート実施中。戦いたいキャラやこのゲームに期待する事などの項目を選ぶ事ができます。

 戦いたいキャラですか…やっぱポルノ・ディアノですかね…って選択肢ないじゃん。このゲームに期待する事ですか…Macでも遊べるようにしください…って無理か。orz。

2005年08月14日

悪魔

 夢の内容からその人物の心の底を暴こうとした先人達の行いは間違ってはいないと思う。こんな精神状態であれば、あのような悪夢を見るのは必然なのだろう。
 
 今回のそれはいつも見てしまうような生理的な嫌悪を抱く映像ではなかった。悪魔のような人間の様だった。世の中にこんなにも悪魔のような奴が存在する事に激しい憤りと嫌悪を覚えた。しかし、その怒りをぶつけたとしても、全てが自分に跳ね返ってくるような気がした。

2005年08月13日

むなしい

 むなしい。

 何もする気が起きないと、寝てしまいたくなるものだが、横になってもそれすらできない。ただひたすら呼吸を行うだけの今も時間は無情に過ぎ、年輪は刻まれているのだろうと思うとたまらなく虚しい。だが、やはり何もする気がおきない。

 針が皮膚を刺す痛みは、本来なら貫通する瞬間こそがピークであろう。そうであれば後は楽なのに、この針はさらに奥へと入り込んでゆくにつれ、痛みが増していくのだ。

 忘却を望んで眠りについたとしても、また次の日を過ごせば新しい記憶が形づくられる。その度に、何が描かれているのか気にもしなかった作りかけのパズルの完成図が、鮮やかで美しいものだと気付かされてゆく。だけど、遅かった。それは壁に飾っておく事はできずに、壊されてしまんだ。

2005年08月12日

自虐的な魂

 あなたは子供の頃からそうでしたね。その玩具が本当は欲しいのに、よく「いらない」と言い放っていましたね。その後に後悔の念で心が沈みゆくのが分かっていながら、まるでそれを楽しんでいるかのように。 まるで、それを糧に心の代謝を行っているかのようで、痛々しい。

 分かっていますよ。心の奥の奥の方では、あなたは誰かに光を与えて欲しいと願っている。その願いを込めた右腕を、力いっぱい天に向かって差し出しているという事を。

 ああ…。それでも、それでもあなたはその光にやっと手が届いたとしても、誰かがその手を解いて、再び奈落の底に自分をたたき落としてくれないだろうか、と望むのですね。

 何かを守りたいのですね。何かを。そこまでしてあなたが守りたいものとは、一体何なのですか?

2005年08月11日

CL予備戦3回戦その他の試合、ベティス辛勝

 ベティス1-0 モナコ

 数ある対戦相手の中でもモナコというなかなかに悪いクジを引いてしまったベティス。残念ながらこの好カードTV中継はありませんでしたが、試合終了間際のエドゥのゴールで劇的な勝利を得たもよう。うーん、見たかったぜ。だけどホームで1得点か…失点を0に押さえたのは大きいけど。

その他の試合ではマンUやインテル、リバプール等の強豪が順当に勝利。初出場のウディネーゼもアウェーで0-1と勝利している。予備戦2回戦でセルティックを葬り去ったペトルザルカはパルチザンとホームで戦ったが、0-0のドローに終っている。

マンチェスターU 3-0 デブレツェニ
エバートン 1-2 ビジャレアル
ビスワ 3-1 パナシナイコス
アノルトシス 1-2 レンジャーズ
バレレンガ 1-0 クラブ・ブリュージュ
ベティス 1-0 モナコ
マルメ 0-1 トゥーン
ブロンビー 2-2 アヤックス
ペトルザルカ 0-0 パルチザン
アンデルレヒト 2-1 スラビア
バーゼル 2-1 ブレーメン
ラピド 1-1 ロコモティフ・モスクワ
シャフタール 0-2 インテル
ステアウア 1-1 ローゼンボリ
スポルティング 0-1 ウディネーゼ
CSKAソフィア 1-3 リバプール

2005年08月10日

UEFACL予備戦3回戦エバートン×ビジャレアル

 いやあ、オフシーズンになってサッカー観戦から遠ざかったおりましたが、やっぱりCLともなると予備戦とはいえ、親善試合とままるで選手の気の入れようや観客の熱狂度が違いますなあ。

 エバートン 1-2 ビジャレアル

 というわけでビジャレアルを応援する私としてはひとまず安心の結果。アウェーで2点を挙げての勝利は大きい。フォルランは何かと姿を見せかなりボールに触る回数が多かったけどリケルメは消えていたなあ。それだけリケルメへのマークが集中したから他にスペースが空いたのかもしれないけど。

 ところで一番見たいベティスの試合はやらないの?!

2005年08月09日

破滅の遺伝子

 あなたには幸せになれない遺伝子があるとしか思えない。不幸な遺伝子、なのではない。幸せが道に落ちていても、それを蹴飛ばしたり、見て見ぬふりをしたり、そういう遺伝子。

 人間の行動原理が根源的には全て自己の防衛であるとするのなら、この行為は一体何なのだろう。幸福は害を為すものと決定付けているものは、一体何なのだろう。

2005年08月08日

またひとつの進化がそこに。iTunes Music Storeにサイン・イン

 な、な、なんと。8月4日からすでに『iTunes Music Store』がすでに日本でオープンしていたんですね!!

知らなかった…

orz...

 早速手続きを終了しサイン・インしました。いやー、iTunesで色々なアーティストをブラウズしているだけで楽しい!一曲150円は手軽だよなあ?ガチャガチャのアレと同じ様な感覚ですぜ?

 またひとつ時代が進化した気がする。2005年は日本の音楽ビジネス及びインターネットという媒体で提供されるデジタルコンテンツというものの可能性の変化を考える上で記念すべき年になるでしょう。

2005年08月07日

ガードレールの金属片問題ってどうなった?

 そうそう、ピアノマンよりこっちの方が現実的な問題として気になるっす。そういうやこの『ガードレールにささった謎の金属片』問題も思い起こせばピアノマンと同時期ぐらいに話題になってましたね?
 事故なのか、いたずらなのか。あれは結局どうなったんでしょうか。

 こちらはヤフーの記事でサーチしてみると、ありました。7月30日が最新の記事で、『ガードレールの金属片 「車が接触」断定 国交省調査委』とあります。結局あれは事故によるものだった、という事です。

 ですが、どうでしょう。ガードレールも自動車も、ずっと昔から存在していましたよね。にもかかわらず今になってどうしてこの様な破片がガードレールに刺さっている事が話題になるのでしょうね。たまたま話題になったのが今年という事だけで、前から全国で存在が確認されていたものなのでしょうか。

2005年08月06日

有栖川有栖『孤島パズル』

 有栖川有栖の長編2作目『孤島パズル』。

 うーん、有栖川有栖の作品はまだ読み始めて2作目ですが、どうものめりこめません。この2作目は『孤島パズル』はというだけあって、その推理はひとつのパズルを解くようなもの。紙とペンが近くにあるとその構造をひも解く上で面白いものになると思います。ですが、頭の中だけで整理しようとすると複雑すぎて引き付けられません。「考えぬかれた、大掛かりなトリックなんだけど何がすごいのかよく分からない手品」を見ているような感じです。

 と、それ以前に紙とペンを手元に用意しようかな、という気が起きないんですよ。

 キャラに個性が無い。それも”探偵役”に。だから読んでいて面白く無いのかもしれない。脇役(つまり容疑者)の1人2人が個性がありすぎてもそれは犯人当てを邪推してしまう要素となるだけなので困り者ですが、探偵役の江神二郎が決定的に個性を欠いているというのはどうでしょう。「ただ頭が良いだけ」の学生にしか思えない。そんな一介の学生が突然物語の終盤で名探偵と化し、饒舌な口調で事件の謎解きをする。その事に違和感を禁じ得ません。そもそもいくらクローズドな環境で警察の介入が期待できないとはいえ、学生が殺人事件の解明に易々と足を踏み入れ、それを誰も咎めず、それが当たり前の様に行われている事に説得力が無いのが気に入らない。

 「御手洗潔」は「御手洗潔」でしかあり得ないと思うし、「京極堂」もまた「京極堂」でしか考えられないが、「江神二郎」の場合は田中さんや鈴木さんが「代役やりまーす」といって登場しても、別にかまわない。

 あとしばしば登場する詩の引用。時として学ぶ所はありますが、ほとんどは文脈上必要性のない鼻に付くだけのようなものに思えます。あと、これはまったくの個人的な好みの問題ですが、主人公達が関西弁なのも気になります。

 推理小説にハマるようになって短い間ではあるものの”新本格派”と呼ばれる作家の作品をいくつか読んできたましたが、どうも有栖川有栖の作品は私には合っていないようです。でも次の「双頭の悪魔」まですでに入手しているので、それまでは読んでみようとおもいますが。

2005年08月05日

無題

 そもそも人を育てようという意志があるのか?俺ばかりに憎まれ役をやらせないでくれよ。そういう立場の人間が他に居るってのに。

 「他力本願」。あんたの辞書のどのページをめくってもこの言葉が目に入るように、止めどなく刻んでやるよ。

2005年08月04日

金では買えない価値がある

 「ドーパミン」。ヒトに快感を与える神経伝達物質。コレにスイッチが入ると人はハイになるといいます。ユーフォリアな状態というそうです。

 今日は行きつけのフィットネスクラブでスタジオメニューを2本行いました。マーシャルとハイ・インパクトエアロです。どちらもメニューが佳境に入る頃には間違いなく脳みそにドーパミンが分泌してユーフォリア状態になっているのが自分でもよく分かります。終った後はとても気持ちが良く、仕事の疲れや少々の鬱などは吹き飛んでしまいます。そして心地よい疲労感と共に家路に着く事ができるのです。

 私にとって(いや多くの常連の人も同様だとは思うのですが)フィットネスクラブに通う事はもう健康のためとか、体型を維持するとか、そういった次元ではありません。生活の一部なのです。仕事帰りの、所謂アフター5の重要なファクターなのです。いやむしろ日が沈み仕事が終ってからようやく自分の1日が始まるような、そんな気さえします。今のこの生活、手放す事などちょっと考えられません。もしクラブに通えなくなったら、考えるとぞっとします。

 「充実」というのは決して金で買えるものではありません。そう考えると、私は今貴重なものを手にする事ができているのかな、と思うのです。反面、それが失われてしまう時への怖さもありますけどね。
 

2005年08月03日

虚空

 気休めだと知っていてもその言葉を待っているのかもしれない。もちろんそれは、宝くじを買っていればいつか3億円当るさ、と言っているものだけどね。

 そうさ全てが虚しい。真実だと思っていたものも偽りだと気付く。そう、それは偽りだ。正しい道など無いが、間違った道はいくらでも転がっている。まやかしだ。幻影だ。所詮キャンバスに絵を描いているだけに過ぎない。それに血が通う事など決して無いのだ!!!騙されるな!!!!

 その扉は確実に揺らいでいるが、時がすでに遅すぎたのかもしれない。失われた時は戻せない。だとしたらどう生きる?

 現実からの逃避。現実の直視。行動は自分を見失う事。すなわちそれは永遠の矛盾であり皮肉。

 宇宙の果てまで飛んでいってしまえた思っていたが、実は仏陀の手のひらだったというよくあるオチか。逃避はあるところでは絶対的な進化であり、現実は停滞。果たしてどちらが幸福なのだろう。ああ、それまではこんな問いに迷う事など無かったのに。

2005年08月02日

起床時の頭痛

 昨日、今日と起床時に頭痛がした。それまで寝ていたので閃輝暗点の前兆は確認できなかった。だからこの頭痛が偏頭痛なのかどうかもよく分からんので、易々とレルパックスなんて飲んで良いのやら悩む。

 昨日の頭痛時には会社が休みだったんで二度寝したら治ったが、今日は仕事があったため午前中は辛かった。

 それでも結局薬は何も飲まずにやり過ごせた。あの偏頭痛の時の堪え難い痛みと嘔吐感までは襲ってこなかったのでひと安心。

 だけど2日連続で起床に頭痛がするとは…。これまでも起床時に頭痛がする事はあったが、何だろう…。寝方に問題があるのかな。自分は横を向いているわけだが、それにしたった昔からこの寝方で問題が無かったわけだし、やはり謎。

ブックオフにて

 ふらふらとブックオフに立ち寄り、島田荘司の『眩暈(めまい)』『アトポス』、また森博嗣の『すべてがFになる』を買って来た。

 確かに前から探していたやつがあったから買ったわけだったけど、読むペースと買うペースが比例せず、どんどん未読の本ばかり溜まっていく…。これを読み終わる前に自分の中の推理小説ブームが去らない事を祈るばかりだ。

 うーん、こうなると月々の謝礼を払ってまで「速読」とやらを身に付けたいものだ。

2005年08月01日

『ピアノマン』ってどうなった?

 今年上半期に世界を騒がせた謎の男『ピアノマン』。びしょ濡れで道を歩いていたという事実と、記憶を失っていながらピアノが弾けるという事、また写真から伺えるそのミステリアスな風貌などから世界中で話題になっていたと思われるが、ヤフーの記事を検索しても最新のものでピアノマンに関するものは5月29日で途絶えている。ググっても彼が何ものなのか結論づけている記事は見当たりません(こちらの記事などではまだ追跡しているもよう)。

 一時はこのピアノマンを題材にハリウッドで映画化されるなどとまことしやかに噂されていたが、こうも突然音沙汰なくなってしまったのには何か理由があるのではないか。

 というわけで、"政府の隠しておきたい要人説"や"実は宇宙人説"というのがまた色濃くなったと思う(嘘)。