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F1カナダGP決勝:ライコネンが波乱のカナダ制す、ルノー勢はノーポイント[F1('05)]

 2005年F1カナダGPは今年も波乱となった。スタートでPPのバトンと2番手のMシューマッハをルノーの2台がごぼう抜き。フィジケラ、アロンソの順にトップに躍り出る。またMシューマッハはマクラーレンの2台にも先を行かれ、スタートで大きく出遅れる。

 フィジケラ、アロンソと1、2体制が整っていたルノー勢だったが、アロンソの方が1秒以上速く走れたため、チームからフィジケラ追い抜きの許可が出る。指示通り1、2番手を入れ替わらせる事が出来たルノー。しかし、その直後フィジケラにマシントラブル、さらにアロンソはウォールにタイヤを擦らせてしまい、2台共にリタイヤ。

 そこで、それまでルノーを追いかけていたマクラーレンの2台がぶっち切りで1、2体制に。このままレースを終え、コンストラクターズ争いでルノーに迫ると思われた。だが、バトンが危険な場所で車を止めてしまいSCが入る。

 SCが入った時点ではモントーヤ、ライコネンという順番だったものの、モントーヤがピットストップのタイミングを逸脱してしまう。ライコネンに遅れてピットを済ませたモントーヤだったが、SCの先導する中に慌てて入る際、他のマシンを追い越してしまい、痛恨のブラックフラッグ(失格)。

 マクラーレンにとっては目の上の瘤であるルノー勢が共にリタイヤしてくれてからは1、2フィニッシュの体制が磐石だったため、最悪のタイミングでのSCだった。これは今年のコンストラクターズ争いに水を指すものであるに違いない。

 SCが去った後はトップのライコネンに対し、30秒以上のギャップを埋めてもらえる形になった後方のMシューマッハが追い上げを見せ2秒以内の争いとなったが、結局ライコネンが逃げ切りそのままチェッカー。

 ライコネンにとっては前回のスペインでアロンソとの差を10ポイント開けられたものをそのまま取りかえす形にはなったが、マクラーレンチームは素直に喜べないGPとなっただろう。

 また上位陣が続々とリタイヤしたため、最後尾スタートだったバリチェロは3位フィニッシュ。フェラーリは2、3フィニッシュとなった。

1.ライコネン/2.Mシューマッハ/3.バリチェロ/4.マッサ/5.ウェーバー/6.Rシューマッハ/7.クルサード/8.クリエン



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